"Some men see things as they are and ask why" "I dream of things that never were and ask why not"
2013/03/09
音を楽しむことを教えてくれるotto & orabu
otto & orabu
これを音楽というのだろうか。
音楽であれば、何のジャンルなのか。
そう区分けすることに意味を感じなくなる “ひとつのアート”
1人ひとりが奏でる不揃いな音が全体としてひとつになる瞬間。
その場にいないとわからない感動がある。
それは圧倒的な芸術を目撃したような気持ちにも似ているが、
それよりもっと純粋で、もっと主観的で刹那的なもの。
自分が気に入った音をまっすぐに楽しんでいる結果として、そこに凄みが生まれる。
誰かのためではなく、自分が楽しむ事を突き詰めた結果なのかもしれない。
そう考えてしまうことが雑念とすら思える純粋で潔い音を楽しむ場、時間。
「ほら、おいでよ」
「こっちはこんなにたのしいよ」
と言わんばかりに。
今宵も素晴らしい時間でした。
ありがとう、otto & orabu.
こちらは昨年のグッドネイバーズジャンボリーでのLIVE
2012/05/16
Think ホタテヤさん@たこやき大学
今日(昨日)は例の如く、たこやき大学というイベントに参加してきた。
たこやき大学は簡単に言うと、鹿児島の薩摩川内市にあるたこやき屋「たこ阪」で
店主とその女房役レクタスオさんが語る様子を再現したイベントである。
ちなみに昨年末も参加している。その時の様子はこちら
Think たこやき大学
今回はスペシャル版。
阿部学 × たこやき大学
阿部学さんは、青森が誇る知る人ぞ知る有名人である。
http://www.rakuten.co.jp/simokita/
この方がなぜ凄いのか?を読み解く会が今日のイベントであった。
しかし、いつもの如く脱線(拡散)と収束を繰り返し、
(おそらく)一部の聴衆はそのスピードに置いてきぼりだった。
だって、隠れた前提がいっぱいあるんだもの。
参加条件は1500円と指定図書から1冊買っておくというもの。
けれど、内容を聴く限り「熟読して来てね」という感じだったわけです。
ちなみに、ここは笑うところですね。
僕は面白かったので良かったんですが、あの話は人によっては「???」ってなるんじゃないかなーと思った次第。まぁ、そこまで折り込み済みなんでしょうけど。
というわけで、印象に残った話を記憶を頼りに少しばかり書いてみます。
最初は、指定図書をなぜ選んだか、今日の話とのつながりを解説。
僕が持っているのは、
「グレイトフル・テッドにマーケティングを学ぶ」
「次世代コミュニケーション・プランニング」
「戦略PR」(旧版)
ちなみにグレイトフル〜は、前回のたこ大の後にすぐ買っている。
たこ大の志向と合っているのは、喜ぶべきか・・・・
「どの文脈に商品を置くか」という言葉がすごく残っている。
最近、○○が状況に埋め込まれるにはどうなればいいか、みたいなことを考えるので。
自然ではないものを自然にするために、背景に近い色を選択する。みたいな。
PRを宣伝と訳さないことに関してはとても同意で、パブリシティの意味でPRという言葉を
使ってた自分を反省した。パブリックリレーションズなので、広報という意味で使っていたが「公的な関わり」という意味だとちょっと「広く報じる」とは違うなぁとも感じた。
戦略PRは、PRという言葉の前に戦略がつく。
つまり、一つ上の上位概念があるPRを指す。
「どういう存在として世に出て行くか」を決めて、どんなPRを設計するかが
「戦略PR」だと言える。
というか、PRを誤解している人は「とにかくメディアに出たい」みたいな感じで
PRしてほしいというが、そもそも「どう見られたいか」がない場合が多い気がする。
つまり、そこを理解していないクライアントが多ければ、
自然と戦略PRをやるようになるのでは?と思った。
まぁ、やらざるを得ないといった方が正しいのかもしれない。
某島田紳助氏の自己プロデュースからは
x軸とy軸の話が出た。これは非常に面白かった。
世間というx軸に一点しか接しないのがy軸。
つまり、一発屋。
ヒットメーカー(定番)はx軸に合わせて波のような形のy'軸をつくる。
ホタテヤさんの場合、入射角が激しいパルス型。
例:ホタブラ、ホタテパン、ホタテロなど
ここらへんの話から「遊びしろ」の話へ。
簡潔に言うと、余白って大事だよねという話。
いかにして未完成な部分をうまくコントロールするか。
あえて難しく言うと、アンコントローラブルな部分をどうコントロールするか。
ここで、MBCのTEGE2が出てきました。
番組というコンテンツに、ツイッター参加や裏てげといった遊びを含める。
ホタテヤさんの例に戻すと、「阿部さんは遊びしろが異常に長い」との結論へ。
これは図示しないとわかりにくいんですけど、映像撮ってたんでアーカイブに期待を。
そして、複雑系ネットワークの話へ。
「要は3つやねん」と言いながら、2つの話で終わってましたねんな、たこはんさん。
1.スモールワールド。2.スケールフリー。3.・・・・ん?・・・
スモールワールドで閉じた世間を表現しているのは、なるほどと感じました。
6次の隔たりって実は前提条件があるんだなと。
それは異種との関わりのような弱いネットワークだと思うんですが、
改めてソーシャルメディアの盲目性というか自分が選んだ情報しか流れていないものの怖さを感じた次第。
スケールフリーの話では、おたこはん、レクタスオさん、ホタテヤさんのネットワーク構築のタイプについて。
ごまたまごの2つサンプルがマッチしてました。
これも図がないと言葉だと伝えにくいので、アーカイブに期待。
口コミの広がりを想像する時に、こういうネットワーク理論(というか図解)って活きるんだなぁとか思ったり。
ホタテロがもしホタテ2つだったら、6つだったら。
桁が違うことが実は大きい?という話は笑えつつも真実かもしれない。
10個なら頑張って食える。
でも、20、30ってなると・・・
というか、60個で生ホタテって、どう考えても知り合いをかき集めて食べるしかない(笑)
阿部さん曰く「感謝の気持ちで送っている」と回答に
天から与えられた才能をただただ感じました。
って、そんな会じゃないやん。とか思いながら。
ホタテヤさんの日常業務的には
1つのディスプレイで注文や発注を行い
1つのディスプレイでtwitterやfacebookを見ているらしい。
まるでデイトレーダーです。
そこから、「ホタテヤさんは仕事をしているのか?」みたいな話になり、
ホタテヤさんは奥さんの方をしきりにチラチラ見ていました。
そこに阿部商店のガバナンスを垣間見ました。
それはともかく、「実は仕事1時間で、あとは遊び7時間なのでは?」という疑惑(?)が浮上。
「楽●の分析を見るヒマがあったら、遊ぶ」
という凄まじい発言が飛び出し、会場は爆笑の渦へ。
遊びの時間は濃縮された1時間の仕事のためにある。
なんというクリエイティブ。
これは真似できるのか????
もはや抽象化も一般論への抽出も困難を極める状況。
最後は「堪え性」の話へ。
ここでは、レクタスオさんのピー発言が連発。
文章には出来ません。
おたこはんがなぜ主夫をしているか?の話から、
マネジメントと教える→できるのサイクルの話へ。
インセンティブで働く労働、ロマンで働く、ミッションで働く。
ここらへんは色々思う事はありますが、けっこう納得。
「若者が即効性のある結果を求め、それがない場合挫折を感じる」
といった短期インセンティブのみで動くと、無駄なことやすぐに結果が出ないことに
取り組めなくなる。みたいな話だったかと。
んで、モノを捨てれない人は堪え性があって、そういう人は
「結果と原因が意図しない結びつき方」をした経験がある場合が多い。
なので、短期インセンティブにとらわれない。みたいな感じ。
これ、伝わらないだろうな(笑)
僕の解釈としては、
目的として設定したこととは違う「意図しない結果」が出ることがあり
それに価値を見いだせるか、ということだと思う。
エンジニアリングの対比であるブリコラージュ的な発想も近い。
エンジニアリングが作る料理を決めて食材を買うというトップダウン型であるのに対し、
ブリコラージュは冷蔵庫のありもので作れる料理を作るというボトムアップ型である。
ここらへんの考えをもう少し振り返って考えてみたい。
最後に質疑応答でのやり取りを。
アカホシ「ホタブラはなんでつくったんですか?」
ホタテヤさん「えっと、なんでだっけ?」(奥さんの方を見る)
ホタ妻さん「えっとね、『ホタブラって作れる?』って聞いてきたよね」
ホタテヤさん「そうだ、ホタブラ(のアイデア)がおりてきて
「作れる?」って聞いたら・・・」
ホタ妻さん「作れるよ」
ホタテヤさん「じゃあ作ろう」
ホタ妻さん「うん、作ろう」
会場爆笑。
おたこはん曰く「このやり取りにはまったくロジックがない」
レクタクオさん曰く「2人とも天才」
本日のたこやき大学もおいしゅうございました。
ちゃんちゃん。
2012/04/10
NPOを退職しました
早いもので、もう4月になってしまいました。
あと1ヶ月で、鹿児島に来て丸2年になります。
3月末をもって、NPO法人ネイチャリング・プロジェクトを退職しました。
2010年6月に入社したので、1年10ヶ月在籍していたことになります。
僕は2010年3月に大学を卒業し、九州の各地域を回る放浪の旅に出ていました。
我が事ながら冷静に考えると、バカで向こう見ずだなと思います。
今、僕がそんな人に出会ったとしたら、その行動を肯定できるだろうか?と時々思い返します。
その旅の最中、鹿児島でたまたまお酒を交わした大学時代の先輩がいました。
その先輩は大学時代に僕が所属していた学生団体の2つ上の先輩。
在学期間は被っているが、団体への在籍期間が被っておらず、
僕が学生のときに2、3回会った程度でした。
しかし、彼の凄さはいくつかの実績と資料に残っていました。
僕の中で、学生時代のうちに彼に追いつくことは一つの重要な目標でした。
そんなこともあって、鹿児島で飲むことになり、嬉しさもあり、
こんなアホなことをしていて叱られるのではないかという怖さもあり、
待ち合わせに向かった記憶があります。
実際には、詰められました(笑)
しかし、そこで「鹿児島に来る気はあるか?」と一声かけてもらったことが
今の僕につながっています。
僕の中で、学生時代のうちに彼に追いつくことは一つの重要な目標でした。
そんなこともあって、鹿児島で飲むことになり、嬉しさもあり、
こんなアホなことをしていて叱られるのではないかという怖さもあり、
待ち合わせに向かった記憶があります。
実際には、詰められました(笑)
しかし、そこで「鹿児島に来る気はあるか?」と一声かけてもらったことが
今の僕につながっています。
僕が旅に出ていなければ、
鹿児島を通過していなければ、
ツイッターをしていなければ、
あの飲みがなければ、
僕はここにいません。
それは人生全てがそうなのかもしれませんが、
住む場所を変えることはとても大きなことでした。
鹿児島を通過していなければ、
ツイッターをしていなければ、
あの飲みがなければ、
僕はここにいません。
それは人生全てがそうなのかもしれませんが、
住む場所を変えることはとても大きなことでした。
そんな偶然の出会いが僕が鹿児島に来るきっかけだったのです。
それから約2年。
生まれ育った福岡から、無縁の鹿児島という地へのIターン。
新卒で、NPO法人へ就職。
そこで、ソーシャルビジネス事業推進部という部署に所属し、
事業を立ち上げることに従事していました。
生まれ育った福岡から、無縁の鹿児島という地へのIターン。
新卒で、NPO法人へ就職。
そこで、ソーシャルビジネス事業推進部という部署に所属し、
事業を立ち上げることに従事していました。
こう書けば、とてもかっこよく見えるかもしれません。
でも、実際はそんなにかっこよくも、簡単でもなかったと思います。
友人や後輩が普通に会社へ新卒入社し、愚痴を言っていたり、辞めたり、
いつしか夢を語らなくなったり、下積みをしていたり。
でも、実際はそんなにかっこよくも、簡単でもなかったと思います。
友人や後輩が普通に会社へ新卒入社し、愚痴を言っていたり、辞めたり、
いつしか夢を語らなくなったり、下積みをしていたり。
そんな状況から相対的に考えると、僕は良い道を選んだのかもしれません。
ただ、その比較はあまり重要ではないかもしれません。
ただ、その比較はあまり重要ではないかもしれません。
なぜなら、良い選択をしたかどうかよりも、選択した道をより良いものにしていくことが
本質的には大事だと思うからです。
人生は、リハーサルがなく、常に本番。
「あの時、こうしておけば・・・」という議論は気休め以外の意味を持ちません。
人は持っている武器で戦うしかないし、選んだ道をより良くすることしかできない。
選んでない道を想うことはリタイア後の楽しみにでも取っておけばいい。
僕はそう考えています。
僕はこちらに移ってくる前日にSNSで日記を書いていました。
そこには鹿児島に来ることを決めた理由を記していました。
----------------------------------------------------------------------------------------------
決めた理由はいくつかあって
(1)5月始めにある起業家の方とお酒を飲む機会があり、
「プレイヤーが少なすぎる」という話を聞いたこと。
(2)そのNPOが非常にビジネス志向でベンチャー気質だったこと。
(3)縁も所縁もない土地でゼロから挑戦してみたかったこと。
(4)地方をまわって日本の危機を肌で感じたこと。
(5)リスクを取ってチャレンジしても、最悪死なないと悟ったこと。
----------------------------------------------------------------------------------------------
今になって読み返すと、若さ溢れる感じや世間知らずな感じがして、若干の恥ずかしさがありますね。
NPOやソーシャルビジネス(社会的課題をビジネス手法で解決すること)は一つのトレンドになりつつあります。
トレンド、本当でしょうか。確かに多くの予算がそういったところについています。
しかし、NPOやソーシャルビジネスという言葉や手法にとらわれてしまうのは非常に危険だと思います。
戦後の日本が復興していく中で生まれた企業には、公的な精神や公益を志した企業が少なくありません。
イギリスの小さな政府から始まったNPOやアメリカの過度な資本主義との対比として存在するソーシャルビジネスは、同じ文脈を持たない日本であれば、違う解釈が必要です。
大事なのは、何を為したいかであり、何を期待されているかだと思います。
株式会社やNPOは所詮乗り物でしかない。
「社会を変えたい」
「社会問題を解決したい」
こういった言葉はとても聞こえが良い。
そして、そこに想いがあれば、なお素晴らしい。
しかし、その社会とは何を指すのだろう。
問題とは何のことを言うのだろう。
何がどうなったら解決なのだろう。
そこに具体的な言葉や解釈がなければ、具体的な行動は生まれない。
つまり、何もよくならないし、何も解決されません。
当の本人も不幸になるし、周りが幸せになるとも思えません。
だからこそ、加熱するソーシャルビジネスブームは怖さも伴っているのです。
本質的には大事だと思うからです。
人生は、リハーサルがなく、常に本番。
「あの時、こうしておけば・・・」という議論は気休め以外の意味を持ちません。
人は持っている武器で戦うしかないし、選んだ道をより良くすることしかできない。
選んでない道を想うことはリタイア後の楽しみにでも取っておけばいい。
僕はそう考えています。
僕はこちらに移ってくる前日にSNSで日記を書いていました。
そこには鹿児島に来ることを決めた理由を記していました。
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決めた理由はいくつかあって
(1)5月始めにある起業家の方とお酒を飲む機会があり、
「プレイヤーが少なすぎる」という話を聞いたこと。
(2)そのNPOが非常にビジネス志向でベンチャー気質だったこと。
(3)縁も所縁もない土地でゼロから挑戦してみたかったこと。
(4)地方をまわって日本の危機を肌で感じたこと。
(5)リスクを取ってチャレンジしても、最悪死なないと悟ったこと。
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今になって読み返すと、若さ溢れる感じや世間知らずな感じがして、若干の恥ずかしさがありますね。
NPOやソーシャルビジネス(社会的課題をビジネス手法で解決すること)は一つのトレンドになりつつあります。
トレンド、本当でしょうか。確かに多くの予算がそういったところについています。
しかし、NPOやソーシャルビジネスという言葉や手法にとらわれてしまうのは非常に危険だと思います。
戦後の日本が復興していく中で生まれた企業には、公的な精神や公益を志した企業が少なくありません。
イギリスの小さな政府から始まったNPOやアメリカの過度な資本主義との対比として存在するソーシャルビジネスは、同じ文脈を持たない日本であれば、違う解釈が必要です。
大事なのは、何を為したいかであり、何を期待されているかだと思います。
株式会社やNPOは所詮乗り物でしかない。
「社会を変えたい」
「社会問題を解決したい」
こういった言葉はとても聞こえが良い。
そして、そこに想いがあれば、なお素晴らしい。
しかし、その社会とは何を指すのだろう。
問題とは何のことを言うのだろう。
何がどうなったら解決なのだろう。
そこに具体的な言葉や解釈がなければ、具体的な行動は生まれない。
つまり、何もよくならないし、何も解決されません。
当の本人も不幸になるし、周りが幸せになるとも思えません。
だからこそ、加熱するソーシャルビジネスブームは怖さも伴っているのです。
このように考えながら、自分自身が何をしていくのかを問い続けていきます。
この2年間で、様々な教育に関わらせて頂きました。
・高校生の起業体験プログラム
・大学生の就業力育成ワークショップ(発想力/課題解決/企画など)
・基金訓練生のソーシャルビジネス概論
・小学生向けの出店体験ゲーム
・中学生向けの学習支援サポーター
・地場企業の後継者育成塾のカリキュラム素案作成
などなど。
自分の立場でそれをやってもいいのだろうか?
自分には荷が重すぎるのではないか?
間違った方向にミスリードするのではないか?
様々な不安や葛藤がありました。
しかし、自分が悩むことは本質的に大事ではありません。
対象となっている方々がいる。受益者にとってベネフィットがあるか?
受益者が受益者たるように何をすべきを問い続ける姿勢が大事です。
その相手がより学ぶには?
良い気付きを得るには?
その瞬間だけでなく、活かせる何かを持ち帰るには?
その積み重ねを、真摯に考え実行することだけは貫き通せたと思っています。
「教育」と書きましたが、僕の中ではあまり教えるという意識はありません。
先にも書きましたが、意識していることは
「どうやって学んでもらうか、考えてもらうか、行動してもらうか」といったことです。
educationの語源は、ラテン語の「e(外へ)ducere(導く)」であるそうです。
教育とは知識を与えることではなく、
学習者の力を引き出すことであるとも定義できます。
※一方で、状況が違えば、詰め込みも大切だと思っています。
そう考えると、一般的な定義とは異なる意味の教育もあるのではないかと思うのです。
もっと個々の可能性を引き出せるような形の教育というものが。
駆け抜けた2年間でした。
ここで得た経験、お世話になった方々とのご縁をもとに
教育や学習、人の成長に関して関わっていきたいと思います。
桜が三分咲きだった4月2日に書き始めた記事ですが、
4月10日になってしまいました。
今宵の雨で桜の花は散るでしょう。
さて、新しい一歩だ!
・大学生の就業力育成ワークショップ(発想力/課題解決/企画など)
・基金訓練生のソーシャルビジネス概論
・小学生向けの出店体験ゲーム
・中学生向けの学習支援サポーター
・地場企業の後継者育成塾のカリキュラム素案作成
などなど。
自分の立場でそれをやってもいいのだろうか?
自分には荷が重すぎるのではないか?
間違った方向にミスリードするのではないか?
様々な不安や葛藤がありました。
しかし、自分が悩むことは本質的に大事ではありません。
対象となっている方々がいる。受益者にとってベネフィットがあるか?
受益者が受益者たるように何をすべきを問い続ける姿勢が大事です。
その相手がより学ぶには?
良い気付きを得るには?
その瞬間だけでなく、活かせる何かを持ち帰るには?
その積み重ねを、真摯に考え実行することだけは貫き通せたと思っています。
「教育」と書きましたが、僕の中ではあまり教えるという意識はありません。
先にも書きましたが、意識していることは
「どうやって学んでもらうか、考えてもらうか、行動してもらうか」といったことです。
educationの語源は、ラテン語の「e(外へ)ducere(導く)」であるそうです。
教育とは知識を与えることではなく、
学習者の力を引き出すことであるとも定義できます。
※一方で、状況が違えば、詰め込みも大切だと思っています。
そう考えると、一般的な定義とは異なる意味の教育もあるのではないかと思うのです。
もっと個々の可能性を引き出せるような形の教育というものが。
駆け抜けた2年間でした。
ここで得た経験、お世話になった方々とのご縁をもとに
教育や学習、人の成長に関して関わっていきたいと思います。
桜が三分咲きだった4月2日に書き始めた記事ですが、
4月10日になってしまいました。
今宵の雨で桜の花は散るでしょう。
さて、新しい一歩だ!
2012/03/05
鹿屋な一日
今日は鹿児島県鹿屋市で行われているデザインマーケットにいってきました。
天気は曇りと、あまりよろしくなかったですが、色々見れて聞けて楽しかったです。
(この小学生レベルの作文(笑))
去年も、このデザインマーケットというイベントには行ったんですが、
夕日の写真しかブログにはあげていませんでした。
今回行こうと思っていたのは、サクラ島大学の「まちづくりで大切なこと」トークライブへの参加。
前々から、一度お話を聞いてみたかった田北さんの話を伺えるチャンスだったので。
話は全部聞けてないのだけど、人の感性や感情を踏まえたプロジェクト実践者だと感じた。
ご本人も仰っていたことなのだけど、九大で講義をするようになってから言語化(理論化)しているが、本来は実践がメインとのこと。
聞いていても同じような感じを受けた。
特徴的なのは、プロセスのうまさとデザインへの落とし込み、そしてそのマネジメント。
特に利害関係者のうやむやな“まち”における合意形成は見事なお話だった。
それが上記の「人の感性や感情」を指している。
機会があれば、じっくりお話を聞きたいと強く思った。
鹿屋の商店街は去年より人でにぎわっていた。
5年目を迎え、定着してきたのだろうか。
色々と買いました☆
その後、一年ぶりに行ったaraheamがやっぱり良かった。
こういうお店が鹿児島市内にあればいいのになー。
卓球できるし。お茶もできるし。
そして、最後にとんかつ竹亭鹿屋本店。
僕が鹿児島に来て、一番おいしいカツでした。これはマジです。
来週、サクラ島大学の遠足があるようです。
僕は仕事で行けないけれど、まだ若干空きがあるそうです。
興味ある方はお早めに。
天気は曇りと、あまりよろしくなかったですが、色々見れて聞けて楽しかったです。
(この小学生レベルの作文(笑))
去年も、このデザインマーケットというイベントには行ったんですが、
夕日の写真しかブログにはあげていませんでした。
今回行こうと思っていたのは、サクラ島大学の「まちづくりで大切なこと」トークライブへの参加。
前々から、一度お話を聞いてみたかった田北さんの話を伺えるチャンスだったので。
話は全部聞けてないのだけど、人の感性や感情を踏まえたプロジェクト実践者だと感じた。
ご本人も仰っていたことなのだけど、九大で講義をするようになってから言語化(理論化)しているが、本来は実践がメインとのこと。
聞いていても同じような感じを受けた。
特徴的なのは、プロセスのうまさとデザインへの落とし込み、そしてそのマネジメント。
特に利害関係者のうやむやな“まち”における合意形成は見事なお話だった。
それが上記の「人の感性や感情」を指している。
機会があれば、じっくりお話を聞きたいと強く思った。
鹿屋の商店街は去年より人でにぎわっていた。
5年目を迎え、定着してきたのだろうか。
色々と買いました☆
その後、一年ぶりに行ったaraheamがやっぱり良かった。
こういうお店が鹿児島市内にあればいいのになー。
卓球できるし。お茶もできるし。
そして、最後にとんかつ竹亭鹿屋本店。
僕が鹿児島に来て、一番おいしいカツでした。これはマジです。
来週、サクラ島大学の遠足があるようです。
僕は仕事で行けないけれど、まだ若干空きがあるそうです。
興味ある方はお早めに。
2011/12/23
君は薩摩剣士を知っているか【2012/3/30更新】
■追記
この記事は去年12月23日に書いたのだが、それから3ヶ月。
薩摩剣士隼人の人気は過熱し続け、その勢いは加速し続けている。
そして、一話当たりの時間が長くなっている!!!!
(2012年3月30日)
===============================================================================
今、鹿児島では「薩摩剣士隼人」がアツい。
薩摩剣士隼人というご当地ヒーローなのだが、今年の秋から特撮(?)として放映されている。
名前は聞いていたが実際に見たことはなかった(僕の家にはテレビがない)
ちょっとあるキッカケで、公式にアップされたYou tube上の動画を見た。
衝撃だった。
カクカクした戦隊的なフォルムの薩摩剣士隼人と、敵対(?)するぼっけもんのゆるさ。
このような異なる価値観を同じ画面に混ぜ込んでいいのだろうか?
2Dと3Dを混ぜるような感じ。いや、なんかトーンが違う。
ぜひ見てほしい。特に、鹿児島以外の方に。
なんかもう衝撃なのだ。
引き続き、動画がアップされ次第、僕はアーカイブとしてまとめていきたい。
各話10〜15分です。
どうぞ。
第一話「だいやめをすっど!」
第二話「黒豚のイッダマシイ!」
第三話「アマンでクロス!」
第四話「すっぱいうんまか!」
第五話「ガラッパがRAPPER!」
第六話「ラーメンたもっど!」
第七話「ちゃいっぺくいやい!」
第八話「もぜしがうとちょっ! 」
第九話「かんさあはUMA!」
第十話「カゼノコトノハ」
この記事は去年12月23日に書いたのだが、それから3ヶ月。
薩摩剣士隼人の人気は過熱し続け、その勢いは加速し続けている。
そして、一話当たりの時間が長くなっている!!!!
(2012年3月30日)
===============================================================================
今、鹿児島では「薩摩剣士隼人」がアツい。
薩摩剣士隼人というご当地ヒーローなのだが、今年の秋から特撮(?)として放映されている。
名前は聞いていたが実際に見たことはなかった(僕の家にはテレビがない)
ちょっとあるキッカケで、公式にアップされたYou tube上の動画を見た。
衝撃だった。
カクカクした戦隊的なフォルムの薩摩剣士隼人と、敵対(?)するぼっけもんのゆるさ。
このような異なる価値観を同じ画面に混ぜ込んでいいのだろうか?
2Dと3Dを混ぜるような感じ。いや、なんかトーンが違う。
ぜひ見てほしい。特に、鹿児島以外の方に。
なんかもう衝撃なのだ。
引き続き、動画がアップされ次第、僕はアーカイブとしてまとめていきたい。
各話10〜15分です。
どうぞ。
第一話「だいやめをすっど!」
第二話「黒豚のイッダマシイ!」
第三話「アマンでクロス!」
第四話「すっぱいうんまか!」
第五話「ガラッパがRAPPER!」
第六話「ラーメンたもっど!」
第七話「ちゃいっぺくいやい!」
第八話「もぜしがうとちょっ! 」
第九話「かんさあはUMA!」
第十話「カゼノコトノハ」
2010/12/03
胎にマグマを、まちに花を、言葉にデザインを
鹿児島に来て、本当に驚いたのは灰が降っていることだ。
あぁ、桜島って火山なんだ。
灰が降り始めると、鹿児島の人たちはマスクをし始める。
そう、火山が日常の中に溶け込んでるんだ。
僕は異国から来た人のような気持ちになった。
実際に旅をしていたとき、フェリーで桜島にわたり、灰が降っていることに驚いていた自分がいた。
そして、まさかこの地に住むことになろうとは。
そんな鹿児島に来る2日前、ある先生とお話する機会があった。
その時に、「鹿児島でシブヤ大学の姉妹校をつくろうとしている若者がいる。ぜひ会ってみるといいよ」
とおっしゃられていた。
そう、そのワカモノ、学長( YUTA_Kubo)と僕は殆ど毎日顔を会わせている。
最初はふわふわした人だなと思った。
でも、より深く知っていくうちに胎を据えている人だなと思うようになった。
なんだろう、マグマのような熱を持ってるような。
それでいて言葉にこだわるデザイン意識を持っているような。
でも、強烈な「かまってちゃん」の性質も持っているような。
サクラ島大学。
この見えない大学はまちにたくさんの花をさかせようとしている。
学びという「口実」を用いて。
単純に、素敵だなって。
ぼくはそう思う。
来春の開校に向けたオープンキャンパスを今週末、マルヤガーデンズでやるそうです。
言葉をデザインする授業らしい。
くそう、これまた素敵なじゃないか。
悔しいけど、素敵過ぎるから紹介してしまいます。
お時間ある方は行ってみてください。
というか、お時間をつくって行ってみてください。
以下、転送です。
----------------------------------------
突然ですが、あなたにとって“大切な人”は誰ですか?
恋人? 家族? 友達? 同僚?
それともいつものカウンターで
おいしいコーヒーをいれてくれる行きつけのお店のあの娘?
胸の奥であたためている気持ちも、普段は恥ずかしくて、
なかなか口に出せないという人もきっと多いはず。
そこでサクラ島大学では、
国民的ロマンティックイベントのクリスマスに向けて、
大切な人へ気持ちを伝える
世界でたったひとつのクリスマスメッセージをつくる授業を企画しました。
今回の授業では、「言葉とデザイン」の密接な関係に注目しています。
コピーライターやアートディレクターとして活躍するサクラ島大学職員が、
「伝わるコトバの生まれる瞬間」をテーマにワークショップ型の授業を開催します。
みなさんと一緒に「言葉のプレゼント」を探したり、紡いだりしていきましょう。
好きで好きでたまらない気持ちを思い切りぶつけるもよし、
いつも身近にいる人への感謝の想いを再発見するもよし、
参加者の一人ひとりに素敵なクリスマスの訪れを予感させる授業です。
+
「大切な人に贈る、クリスマスメッセージ」
【開催日時】2010年12月5日(日)14時00分~17時00分(3時間)
【教室】マルヤガーデンズ(7Fガーデン)
【先生】サクラ島大学職員(デザイナー、コピーライター、エディター)
【定員】25人
【授業料】無料
【授業の流れ】
13時45分~ 受付開始
14時00分~ 授業開始、はじめに
14時30分~ 各班でメッセージ制作の課題練習
15時00分~ メッセージ制作① (制作15分+感想シェア15分)
15時30分~ メッセージ制作② (制作15分+感想シェア15分)
16時00分~ メッセージ制作③ (制作15分+感想シェア15分)
16時30分~ おわりに
17時00分 終了
【用意するもの】この授業は、実際にカードをつくるワークショップ型の授業となります。使いなれた文房具等は各自持参してください。
※1:本授業は、授業料無料です。
※2:当日受付も可能です。 (ただし、定員に達している場は予約の方が優先となります。)
※3:定員を超えた場合は、抽選とさせていただきます。
授業予約申込みフォームへ
(授業コーディネーター:山口 陽一郎)
あぁ、桜島って火山なんだ。
灰が降り始めると、鹿児島の人たちはマスクをし始める。
そう、火山が日常の中に溶け込んでるんだ。
僕は異国から来た人のような気持ちになった。
実際に旅をしていたとき、フェリーで桜島にわたり、灰が降っていることに驚いていた自分がいた。
そして、まさかこの地に住むことになろうとは。
そんな鹿児島に来る2日前、ある先生とお話する機会があった。
その時に、「鹿児島でシブヤ大学の姉妹校をつくろうとしている若者がいる。ぜひ会ってみるといいよ」
とおっしゃられていた。
そう、そのワカモノ、学長( YUTA_Kubo)と僕は殆ど毎日顔を会わせている。
最初はふわふわした人だなと思った。
でも、より深く知っていくうちに胎を据えている人だなと思うようになった。
なんだろう、マグマのような熱を持ってるような。
それでいて言葉にこだわるデザイン意識を持っているような。
でも、強烈な「かまってちゃん」の性質も持っているような。
サクラ島大学。
この見えない大学はまちにたくさんの花をさかせようとしている。
学びという「口実」を用いて。
単純に、素敵だなって。
ぼくはそう思う。
来春の開校に向けたオープンキャンパスを今週末、マルヤガーデンズでやるそうです。
言葉をデザインする授業らしい。
くそう、これまた素敵なじゃないか。
悔しいけど、素敵過ぎるから紹介してしまいます。
お時間ある方は行ってみてください。
というか、お時間をつくって行ってみてください。
以下、転送です。
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突然ですが、あなたにとって“大切な人”は誰ですか?
恋人? 家族? 友達? 同僚?
それともいつものカウンターで
おいしいコーヒーをいれてくれる行きつけのお店のあの娘?
胸の奥であたためている気持ちも、普段は恥ずかしくて、
なかなか口に出せないという人もきっと多いはず。
そこでサクラ島大学では、
国民的ロマンティックイベントのクリスマスに向けて、
大切な人へ気持ちを伝える
世界でたったひとつのクリスマスメッセージをつくる授業を企画しました。
今回の授業では、「言葉とデザイン」の密接な関係に注目しています。
コピーライターやアートディレクターとして活躍するサクラ島大学職員が、
「伝わるコトバの生まれる瞬間」をテーマにワークショップ型の授業を開催します。
みなさんと一緒に「言葉のプレゼント」を探したり、紡いだりしていきましょう。
好きで好きでたまらない気持ちを思い切りぶつけるもよし、
いつも身近にいる人への感謝の想いを再発見するもよし、
参加者の一人ひとりに素敵なクリスマスの訪れを予感させる授業です。
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「大切な人に贈る、クリスマスメッセージ」
【開催日時】2010年12月5日(日)14時00分~17時00分(3時間)
【教室】マルヤガーデンズ(7Fガーデン)
【先生】サクラ島大学職員(デザイナー、コピーライター、エディター)
【定員】25人
【授業料】無料
【授業の流れ】
13時45分~ 受付開始
14時00分~ 授業開始、はじめに
14時30分~ 各班でメッセージ制作の課題練習
15時00分~ メッセージ制作① (制作15分+感想シェア15分)
15時30分~ メッセージ制作② (制作15分+感想シェア15分)
16時00分~ メッセージ制作③ (制作15分+感想シェア15分)
16時30分~ おわりに
17時00分 終了
【用意するもの】この授業は、実際にカードをつくるワークショップ型の授業となります。使いなれた文房具等は各自持参してください。
※1:本授業は、授業料無料です。
※2:当日受付も可能です。 (ただし、定員に達している場は予約の方が優先となります。)
※3:定員を超えた場合は、抽選とさせていただきます。
授業予約申込みフォームへ
(授業コーディネーター:山口 陽一郎)
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