otto & orabu
これを音楽というのだろうか。
音楽であれば、何のジャンルなのか。
そう区分けすることに意味を感じなくなる “ひとつのアート”
1人ひとりが奏でる不揃いな音が全体としてひとつになる瞬間。
その場にいないとわからない感動がある。
それは圧倒的な芸術を目撃したような気持ちにも似ているが、
それよりもっと純粋で、もっと主観的で刹那的なもの。
自分が気に入った音をまっすぐに楽しんでいる結果として、そこに凄みが生まれる。
誰かのためではなく、自分が楽しむ事を突き詰めた結果なのかもしれない。
そう考えてしまうことが雑念とすら思える純粋で潔い音を楽しむ場、時間。
「ほら、おいでよ」
「こっちはこんなにたのしいよ」
と言わんばかりに。
今宵も素晴らしい時間でした。
ありがとう、otto & orabu.
こちらは昨年のグッドネイバーズジャンボリーでのLIVE
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