2010/05/21

第5回マザーハウスカレッジ開催【福岡】

かなり参加したいけど、ほぼ不可能なので告知。

福岡の方は、ぜひ参加してみて下さい。


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第5回マザーハウスカレッジ福岡開催が決定しました!

今回のテーマは「次世代起業家が語る起業を通した社会的インパクトの可能性」です。

お呼びするゲストの方は、株式会社クロスエイジ 代表取締役社長 藤野 直人氏です。

藤野氏は産地・流通・消費を一体とした「農業の産業化」という画期的なビジネスコンセプトで

いま福岡では最も注目を浴びている若手経営者の一人です。

今回も福岡大学商学部「次世代の公共セクターを担う人材育成プログラム」との共催で

開催致します。

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日 時:6/8(火)19:00~21:00

メインスピーカー:株式会社マザーハウス副社長山崎大祐

ゲスト:株式会社クロスエイジ代表取締役社長 藤野 直人氏

司 会:福岡大学商学部 田村 馨先生

会 場:イムズ8階「HIRAKE-BA」(レインボープラザ横)
http://www.ims.co.jp/floor/8f.php

定 員:80名(無料)

お申込方法: 事前申込制。名前、連絡先、所属、あれば意見質問等を記載の上、

「第5回マザーハウスカレッジ参加申込」と題してメールをお送り下さい。

fukuoka@mother-house.jp (担当:橋本)


締 切:6/1(火)18:00

 ※先着順となります。参加申込を受け付けました方のみ6/3までにメールにて

ご連絡させて頂きます。

※申込後のキャンセルはくれぐれもございませんようお願い致します。

主催:株式会社マザーハウス・国際知識経済都市福岡会議実行委員会

福岡大学商学部「次世代の公共セクターを担う人材育成プログラム」


お問い合わせ fukuoka@mother-house.jp    092-791-9595 (担当:橋本)

http://www.mother-house.jp/blog/shop/

2010/05/20

第1回もやいバンク福岡総会+シンポジウム ~地域をまわる、地域をまわすおカネ~

連続でイベント告知ばかりですみません。
今週土曜にあるシンポジウムです。
僕も最後に九州一周のプレゼンをさせていただきます。

お時間ある方、ぜひ!

---------【転送歓迎】-----------

第1回もやいバンク福岡総会+シンポジウム ~地域をまわる、地域をまわすおカネ~

2010.5.22

もやいバンク福岡を設立して一年。これからいよいよ、もやいバンク福岡は
NPO等への融資をはじめ、出資者と融資先をつなぐ活動や、様々なイベントの開催など、本格的に動き出していきます。

そこで今回は、もやいバンク福岡の総会にあわせ、福岡やその近隣の地域を元気にするお金のまわし方や、今後のもやいバンク福岡の活動の可能性について、出資者をはじめとする福岡近隣のみなさんと、一緒になって話し合うシンポジウムを開催します。


■日時 2010年5月22日(土)

■プログラム
13:00~ 
もやいバンク福岡総会
14:00~ 
基調講演 向田映子さん
(女性・市民コミュニティバンク代表)
15:30~ 
シンポジウム
16:50  
閉会

(※終了後、同学食にて交流会あり)

■参加費 1,000円(交流会の参加は別途1,500円)

■場所 九州大学芸術工学研究院 大橋キャンパス511教室(5号館1階)(福岡市南区塩原4-9-1)

■講演者・パネリスト

○向田映子さん(女性・市民コミュニティバンク代表)
1946年東京生まれ。横浜に転居後、リサイクル運動、石けん運動に参加。生活クラブ生協理事、横浜市議、神奈川県議の後、1998年~女性・市民コミュニティバンク理事長。

○十時裕さん
(NPO・ボランティア交流センターあすみん センター長)
市民参加を取り入れた都市計画、まちづくりに従事。現在「あすみん」にて、NPO、行政、企業、大学等による共働のまちづくりを支援している。

○久保山宏さん
(九州大学特任助教)
九州大学大学院工学府博士課程修了。在学中に大学と地域による「伊都祭」を創始。現在、学習・教育の改善に関するネットワークの運営・推進に従事。また、環境や食育・子育て関連のイベント、講師なども行う。

○ジンさん
(物々交換mono-cle代表)
NPOや学生団体と連携し、企画やデザインを行う「Joy-Box」をフリーに展開。今後は更に資金調達や経営までマネジメントできるソーシャルデザイナー目指して修行中。


■申込・お問合わせ先
お名前、ご連絡先、交流会の出欠をもやいバンク福岡事務局あてにメールまたはお電話にて直接お申し込みください。もちろん、当日参加も大歓迎です!
【Mail】f-info(あっと)npo-kibo.jp
【Tel】092-522-8339
〒810-0022福岡市中央区薬院4-3-7
大林フローラ薬院2FNPO環境未来センター希望内

2010/05/19

D2K アドビシステムズ テクニカルエバンジェリストの講演会

イラストレーターやフォトショップだけではないFlash Platformの進化と広がり
伝道師!アドビシステムズ テクニカルエバンジェリスト 太田禎一氏が講演!!
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6月17日(木)19時 エルガーラ中ホールにて開催! 参加費無料・D2K
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■□■ Web体験を革新するアドビシステムズの最新情報 ■□■

アドビの最新クリエイティブツールから、
開発環境、Web解析ソリューションまで一挙公開。経営者必見!


< アドビシステムズ テクニカルエバンジェリスト 太田禎一氏来る! >

●イラレやフォトショだけではないFlash Platformの進化と広がり
●あなたが知っているアドビは古い?!固定概念が崩れるアドビの最新情報!
●経営者が考えるべき、Web戦略とは?

●アドビで生み出すデザイン・ビデオ・WEBはビジネスに効く!
●リッチ!オープン!クリエイティブ!アドビが選ばれる理由。

フォトショップ・フラッシュ・AIR・ドリームウィーバー・サイトカタリスト

世界中で愛用!画像編集ソフトの代名詞ともいえる Adobe photoshop、
Webでの音声や動画などのリッチコンテンツ作成の定番Adobe Flash、
特別な技術が不要のデスクトップ・ウィジェットを開発できるAdobe AIR、
本格的な機能を数多く備えているホームページ製作ソフトDreamweaverや
アクセス解析ツールSiteCatalystなど今や欠かせないツールを提供している
アドビシステムズのテクニカルエバンジェリスト(伝道師)太田氏に
アドビの現状と最新情報をお話しいただきます!お聞き逃しなく!


\\今回も参加費は無料!!お申込はWEBから//
定員:200名限定
http://www.d2k-net.com

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▼ D2Kのツイッターアカウントから最新情報をゲット!フォローしてね ▼
▲         http://twitter.com/d2k_fukuoka           ▲
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【D2Kとは?】
D2Kは誰でも参加できるインキュベーションパーティー。
「ITビジネスセミナー」「プレゼンテーション」「コミュニケーシ
ョン」の3部構成です。学生、クリエイター、アーティスト、ベンチャー
起業家、D2Kを楽しみたいと思う方であればどなたでも大歓迎です!

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【ITビジネスセミナー】
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講師:アドビシステムズ株式会社 テクニカルエバンジェリスト
太田禎一氏

★アドビシステムズとは? >> http://www.adobe.com/jp/

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【パネルディスカッション】
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パネラー:アドビシステムズ株式会社 テクニカルエバンジェリスト
太田禎一氏

コーディネーター:D2K代表・(株)ペンシル 代表取締役 覚田義明

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★☆ アドビシステムズ株式会社 テクニカルエバンジェリスト ☆★
☆★        太田禎一氏 プロフィール        ★☆

旧マクロメディア社でDirector、Flashなどインタラクティブなクリエイティ
ブツールおよびWebデザイン・開発ツールのプロダクトマネジメント・マー
ケティングを担当。2005年12月よりアドビ システムズ(株)にてFlash
Media Server、Connect、Flex、AIRなどFlash Platformを基盤にした製品群
の営業支援を担当。

アドビシステムズ >> http://www.adobe.com/jp/

★☆ D2K代表・株式会社ペンシル 代表取締役社長 覚田義明 ☆★

1988年システムソフトグループに入社。アップルセンター天神の主任を
務め、デジタルデザインのソリューション開発、販売を行う。1993年A
dobeフォトショップ、イラストレーターSGIのプロダクトマネジャー
を経て、1995年に独立。研究開発型インターネットコンサルティング会
社『ペンシル』を設立。現在は、ライオン株式会社、オムロン株式会社など
大手企業のインターネットコンサルティングを手がけ、クライアントの目的
と目標を達成し、企業のWEB戦略を成功へと導いている。

D2K    >> http://www.d2k-net.com/
(株)ペンシル >> http://www.pencil.co.jp/

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【コミュニケーションパーティ】
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簡単なドリンク&フードをご用意してます。普段では知り合うことが出来な
い異業種の人たちと知り合えるチャンスです。皆でワイワイ楽しみながら、
たくさん名刺交換をして下さいね!

◎D2K参加者の声 ≫≫ http://www.d2k-net.com/voice

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■開催日時  2010年6月17日(木)19:00~21:30
(受付開始18:45)

■場  所  エルガーラ中ホール7F(福岡市中央区天神1ー4ー2)

■定  員  200名(WEB事前登録が必要です)
定員を超えた場合は立ち見となります。

■参 加 費  ★無 料★ <事前のWEB予約要>
当日参加申込の方、『参加登録証』をお忘れの方は
参加費お一人様2000円となります。

■お申込み  http://www.d2k-net.com/

■主  催  D2K(デジタル大名2000)

ゼロ世代社会起業家が仕掛ける新しいソーシャル・イノベーション ―NPO法人カタリバをケースに

             第4回 「ソーシャル・イノベーション」セミナー

主催:福岡大学商学部・次世代の公共セクターを担う人材育成プログラム
NPO法人九州・アジア経営塾(KAIL)

ゼロ世代社会起業家が仕掛ける新しいソーシャル・イノベーション
―NPO法人カタリバをケースに-

経済、企業にとって、「社会との連携」や「社会と連動した成長」はますます欠かせなくなりつつあります。経済やビジネスが社会に依存していることを無視す るビジネスモデルに依拠する限り、経済や企業の持続的な発展は望めないことが明らかになってきたからです。格差社会、無縁社会をうみだすシステムの改変 と、経済の成長戦略とは表裏一体の関係にあるのです。
これまでもそうでした。いつの時代にも、新しいイノベーションが求められ、新しいプレーヤーの登場や活躍が期待されてきました。にもかかわらず、様々の社会的な問題とそれが連鎖的に誘発する経済的な問題をうみだすシステムの改変は遅々として進みません。
ここにきて、ソーシャルなイノベーションや起業家が脚光を浴びています。「またいつもの期待先行のムーブメントか」と見る向きもありますが、今回のムーブメントをリードするのは、これまでと違うタイプのプレーヤーです。
本セミナーは、彼ら彼女らを「ゼロ世代社会起業家」と称し、その代表選手のお一人である、NPO法人カタリバ代表の今村氏をお招きし、今日のムーブメントについて検証することを企図して、開催するものです。


■日 時:2010年5月31日(月) 18時45分~21時
■場 所:西鉄イン福岡(福岡市中央区天神1-16-1。アクロス福岡前)
■定 員:90名
■参加費:無料
■プログラム
・プレゼンテーション「カタリバとは」(NPO法人カタリバ代表 今村 久美氏)
・ディスカッション「ゼロ世代社会起業家と日本の再生」
ゲストスピーカー: 今村 久美氏(NPO法人カタリバ代表)  http://www.katariba.net/      
モデレーター: 田村 馨(福岡大学商学部、NPO法人九州・アジア経営塾理事)
兵土 美和子(福岡大学商学部)
■申込方法:標題は「イノベーションセミナー参加希望」とし、メール本文に「名前・所属・アドレス(FAXの場合は連絡のつく連絡先)」を明記してください。複数での申し込みの場合は、複数名のお名前がわかるようにお知らせください。
■連絡先:E-mail tamtam@fukuoka-u.ac.jp FAX020-4667-8127(PCに届くFAXです)
福岡大学商学部「次世代の公共セクターを担う人材育成プログラム」事務局 担当(田村・兵土)
ソーシャル・イノベーションセミナーのブログ:http://blog.canpan.info/social/

■今村 久美氏・プロフィール
2001年慶應義塾大学環境情報学部卒業と同時にNPO法人の設立を志し、高校の授業における講演活動を行いながらも、自身の生活のためにリクルート等で フリーター生活を開始。2006年特定非営利活動法人NPOカタリバを竹野優花氏(現在:副代表)とともに立ち上げる。代表理事に就任。現在7名の職員と 6名の学生アルバイト、全国述べ4000名のボランティアスタッフとともに、東京近郊を中心に青森・沖縄でも活動を展開。08年「日経ウーマンオブザイ ヤー」受賞。2009年内閣府 「チャレンジ賞」受賞。

■NPO法人カタリバの活動
大学生や専門学校生を中心にしたボランティアスタッフが高校生と車座になって直接対話するキャリア学習「カタリ場」が活動の中心。学校や教師と連携を取り ながら学校の授業枠で行うのが特徴で、通常は体育館などに学年単位で2~300人の高校生が集まり、数十人のボランティアスタッフが「どのように進路を決 めたのか」「将来何になりたいか」など、自らの体験を披露し、高校生は聞きたいスタッフを選んで対話に加わります。ボランティアには、述べ4000人(主 に大学生・専門学校生・社会人等)が登録しており、2009年度は東京、神奈川を中心に全国80の高校で計100回にわたりカタリバを開催、約2万人の高 校生が参加。当初、教師の反応は「学生に何ができるか」と冷めた目線が強かったそうですが、最近はカタリバを生徒指導の一環として積極的に授業に組み込む 高校も増加。地方からの問い合わせも増えています。http://www.katariba.net/
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こんにちは
NPOカタリバの今村久美です。

2001年にNPOカタリバを立ち上げ、2006年に法人化して、今にいたります。
行政予算に依存しない公共サービスのあり方を模索しながら、
事業性の追求とミッション性に妥協しないサービスのあり方のバランスを、日々考えながら活動してきました。
当日は、社会づくりのための教育の役割と、これからのNPOのあり方を
皆様方と一緒に考えたいと思います。
初めての福岡上陸、皆様方とお会いするのを、楽しみにしております。

特定非営利活動法人NPOカタリバ 代表理事 今村久美
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■ゼロ世代社会起業家
駒崎弘樹氏(NPO法人フローレンス代表)、山口絵理子氏(株式会社マザーハウス代表)、山崎大祐氏(株式会社マザーハウス副社長)ら、70年代後半から 80年代初頭に生まれ、2000年代に活動を開始し注目を集めた、社会起業家をさしての、本セミナーの命名です。共通するのは、「社会をかえるをビジネス にする」「志をかたちにする」「社会を変える源泉はビジネスにある」といった考えであり行動力です。

■九州・アジア経営塾(KAIL)
米国やアジア諸国で発展しつつある地域の多くは、高度な教育・人材育成の拠点づくりを地域振興の核として位置付けています。人材こそ自律的経済圏を形成す るうえで欠かせない要素であると考えられています。「九州・アジア経営塾(The Kyushu-Asia Institute of Leadership :KAIL)」はこの九州から、アジアを始め世界各国で活躍するビジネスリーダーを輩出するために2004年に開設されました。本経営塾は、九州経済の活 性化を担う人材を、長期的かつ計画的に育成するために、ミドルをはじめとして、若手やエグゼクティブ等あらゆる階層を対象に独自性と魅力ある講座を提供す ると同時に、知識偏重に陥ることなく現実のビジネスに活かせる「知恵」を、加えてこの「知恵」を駆使して、九州・アジア、さらには世界をリードするにふさ わしい「志」の涵養を追求しています。http://www.kail.jp/

■福岡大学商学部「次世代の公共セクターを担う人材育成プログラム」とは?
2009年の政権交代で、地方政府を取り巻く環境は大きく変わろうとしています。戦後の地方経済社会の発展を支え成長を牽引してきた「官と政の大きな枠組 み」が変われば、地方政府のあり方も変わらざるを得ないでしょう。地方政府がどう変わるかで当該地方・都市の発展は大きく規定されます。いまこそ、新しい 公共セクターのあり方と、それを担うマネジメントとリーダーシップのあり方を考えなければなりません。本プログラムでは、次世代の公共セクターを担う人材 の育成プログラム開発に取り組んでいます。http://blog.canpan.info/social/

2010/05/11

目的と結果を考える

手段が、自己目的化することは多々ある。
それは何故か?
人間とは集中すればするほど、熱狂し、盲目的になる。
すると、目に見える手段(行動)に囚われてしまう。

なので、何かに没頭する際には定期的に「目的」
を確認することが必要。

さらに、「目的」と「結果」を混同する事も多々ある。

「目的」を持たずして、「手段」に力を注ぎ、得られた「結果」もある。

偶然的な結果。

逆に、「目的」を持っていたが、それとは異なる「結果」が生まれることもある。

想定外の結果。

もちろん、目的通りの結果も存在する。

つまり、
(1)目的に沿った結果
(2)目的とは異なる結果
(3)目的なしに発生した結果
が存在する。
※「結果が出ない」というパターンもあるがここでは考えない。


素晴らしい結果というものは輝かしい。

自分もそんな結果が欲しいと無意識に思う。

しかし、その結果が「どんな目的のもとで、どんな過程で、なぜ生まれたのか」を考える事を放棄してしまう。

人は考える葦だが、考えない葦でもある。


本を読むと、「常識を疑え」と書いてあったりする。

この常識とは、先人の結果の積み重ねである。

常識の生成過程を辿る事が、「常識を疑う」前の「常識を理解する」という大事なプロセスのように感じる。


新しい常識を創り出す。
その維新の志は、世をどう定義するかが鍵だと思う。

ランサー