この前、Gmaiを整理していたら、自分の携帯から送られていたメモをいくつか発見した。
2~4年前の内容。
その中で、少し引っかかった文章を載せてみる。
中学校の卒業文集を読むようで少し気恥ずかしいが、そこにある言葉は真っ直ぐで自身に気付きをくれた。ような気がする。
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描く夢のサイズ (08/11/25)
自分だけの夢を自分だけで描くこと。
仮にそれを達成したとしても、幸せを感じる自分だけかもしれない。
自分だけでは叶えられない大きな夢を描くこと。
それを達成するには、自分だけでは足りない。
誰かの助けが必要となる。
誰かと協力しなければならなくなる。
難しいこと、大きなこと、それに挑むとき、ビジョンを描くべきなのだろう。
ビジョン、それは夢を達成した後の光景を描くこと。
『自分の中』や『みんなの中』で何かが変わり、昨日まで無理だと思えたことが今日は出来ると信じられる。
そんなシーンをクリアに描けるか。
そして、それを伝えられるか。
しかし、最初は誰も助けてくれずにたった一人だとしても、
夢に向かって挑戦することが重要だと思う。
そうしなければ、誰も動き出さないから。
物事は複雑な関係にあり、原因は一つではない。
構造や関係性が原因だってこともある。
そして、動いてみないと原因は確認できない。
大きな夢はヒトを動かす。
でも、ホントは夢じゃなく、夢を描いた人が動かしてる。
僕は自分だけの小さな夢を描いてた。その挑戦を限界への挑戦のように思ってた。
その思い込みは簡単に崩れた。
自分の手の届く範囲で、できること・できそうなことだけをする。
そういうつまらないことをしたくない。
もっとワクワクするような面白いこと。
自分の手から先の未知の領域。
そこに挑まないと、僕に変化は訪れない。
そういうことをポツポツ考えた。
Make the world better place
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うむ。
その真っ直ぐさを今の自分が直視できるか?
挑戦しているのか?
小さくまとまってないか?
そんな自分への問いを思い出すきっかけがメールボックスの中にあった。
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