日経ビジネスの
世界一優秀なミドルマネジャーは日本の課長 という記事を読んでいて
「ビジネススクールの教育が人材育成に応用できると気づく」という一文がふと目にとまった。
MBAで使用されるケースメソッドが人材育成に応用できるという話である。
さらに面白いのが、酒井穣氏の以下のコメント。
ブログの中で、「我が家の教育論」というタイトルで自分の娘に対する教育について書いているのですが、そのベースにしたのもビジネススクールの教育方法です。 つまり、酒井氏は家庭教育にケースメソッドを持ち込んでいる。
個人的に、「教育」と「人材育成」はお互いの領域に関する知識を共有すべきだと思っているので、とても面白い内容に感じた。
教育においての先進的な取り組みや企業での人材育成における有効な手法はどんどんオープンにし、共有され、活用されるべきだ。
そのためには、プラットフォームのような情報の土台か、ネットワークのような情報を持つ人や組織同士のつながりが必要だと思う。
とりあえずメモとして。
【参考】
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