2010/01/28

地域で豊かに暮らす仕組みを考えるセミナー 「タイムバンキング」を学ぼう!

地域で豊かに暮らす仕組みを考えるセミナー
「タイムバンキング」を学ぼう!

かつて地域には “結い”や“もやい”などの「相互扶助制度」が存在していました。
「相互扶助制度」とは、地域での暮らしを維持していくための助け合いの仕組みです。
しかし、現代のコミュニティ、特に中山間地においては、高齢化や人口減少などによって、その仕組みが薄れつつあります。
近年イギリスでは「タイムバンキング」という仕組みが、地域での相互扶助制度の再興に大きな効果をあげています。
今回、その実践者をイギリス・ウェールズからお招きし、詳しいお話を聞かせていただきます。「そもそもタイムバンキングってなに?」「お金はいるの?」「通帳あるの?」「ほんとにうまくいくの?」などなど、率直な質問をぶつけながら、大いに勉強させてもらいましょう。そしてこれからの地域社会で「豊かに暮らす仕組み」を皆で考えましょう。

【日時】平成22年2月14日(日) 16:00~19:00
セミナー終了後、同会場にて懇親会(要参加費)を実施します
【会場】旧川口邸(八女市上陽町轟区)
【参加費】 無料
【内容】(予定) 
・“タイムバンキング”とは
・日本の相互扶助制度
・「これから」を考えよう!

※タイムバンキングとは 1時間のボランティア作業につき1クレジットが発行され、貯めたクレジットを別の社会サービスを受ける際や地域のレストラン、カフェ、ジム等で使用出来る仕組み。アメリカで始まり、現在は世界26カ国で導入されている。

【ゲスト】※通訳あり
✽ リー・ターナー 氏 
クリエイション・ディベロップメントトラスト 理事長
グラウンドワーク ブリジェンド&ニースポートタルボット
コミュニティ再生 シニアマネージャー

✽ ドーン・デイビーズ氏 
クリエイション・ディベロップメントトラスト 所長

※クリエイション・ディベロップメントトラスト
炭鉱閉山で疲弊したイギリス・南ウェールズのガルーバレーの再生のため2000年に発足。タイムバンキングを取り入れた地域活動に対し、2008年英国都市再生協会(BURA) コミュニティ再生大賞を受賞。

【参加申し込み・お問い合わせ】
下記に必要事項を記入し、ほたると石橋の館までメール・FAX等でご連絡ください。

ほたると石橋の館 (特定非営利活動法人グラウンドワーク福岡)
八女市上陽町北川内589-2  電話 0943-54-2150 FAX 0943-54-2512 
e-mail info-hotaru@joyo-town.jp Web http://www.h3.dion.ne.jp/~gw-fuku/
主催:特定非営利活動法人 グラウンドワーク福岡(ほたると石橋の館)


【会場アクセス】 
県道52号線を上陽・星野方面へ。
八女ICより約25分
広川ICより約20分


【参加申込先】 ほたると石橋の館 (特定非営利活動法人グラウンドワーク福岡)
八女市上陽町北川内589-2  電話 0943-54-2150 FAX 0943-54-2512 
e-mail info-hotaru@joyo-town.jp Web http://www.h3.dion.ne.jp/~gw-fuku/

DAY3@上陽町

六時半起床。三日連続は、小学校の夏休み以来の快挙です。
木曜までお世話になろうと考えていたが、ある程度の現状把握とデータを集めたため、本日帰宅することに。
今日は「ほたると石橋の館」をお手伝い。といっても、あんまりできることはないのだが。
8時半に着いたものの、誰も来ていないため、寒い中、なぜかシャドーボクシング。体をあっためる。
ショップの方が来て、鍵を開けてもらうと同時にトイレへ。
午前中は売上高のチャートを作って、長期視点での比較をする。どうやら季節変動が激しい。1月、6月の売上が極端に落ち込む。しかし、そのジグザグの平均値がだいぶ下降している。原因は何か。これは運営主体が変わったことと言われている。しかし、どうなのか?この疑問はちょっと保留にし、色々と考え、アイデアを出す。
もう少し細かい指標で見ることにしよう。朝からぼりぼり食べていたチーズおかきがうまかった。また今度買おう。買いだめしたいくらいハマる。
お昼ごはんは、館長が買ってきてくれたお弁当を川辺で食べた。
お弁当の製造元が福岡市箱崎だったので、ちょっと悲しくなった。でも、そんな文句は言っていられない。天気が快晴だったので、暖かいだろうと思っていたら、川の近くは寒い、寒い。震えながら、弁当を食べた。
食後に、小石で水切りをする。目標は対岸まで跳ねさせること。
意外にうまくいって、対岸まで2、3回到着した。
大きくて薄い石はフリスビーのように飛んでいって気持ちがいい。
童心に返り、ひたすら投げていたが、疲れてきたので、館に戻る。
戻ってから、ほたると石橋の館の財務資料を読む。データはたくさんあるものの、分析された感じがない。こりゃやるしかないなー。
帰宅のバスの時間がせまってきたため、買い物に。
粉茶ソフトを食べる。やはりうまい。食べている間、ショップで働いている方のお子さんの就職相談にのる。なぜか僕の素性が知られていて、ちょっとあせる。
そうしているうちのバスの時間になったので、急いで荷物をまとめ、館を出る。
お騒がせしました!
星野村から出ている堀川バスに乗る。お、時間通り。
あれ?客は僕だけだ…。過疎路線だということを痛感した。
途中下車し、羽犬塚駅行きに乗り換える。なんと駅まで790円もかかった。泣きそうだ。
羽犬塚のバス停が駅自体まで微妙な距離で、ぎりぎり電車に間に合った。
久しぶりにきた羽犬塚駅はとてもおしゃれで近代的な駅になっており、かっこよかった。
しかし、周囲の景観とあっていないため、どこかからワープしてきたようにも見える。
バスでは降り損ねてはいけないため、寝てはいけなかったが、電車では爆睡。
気がつけば、博多、赤間であった。チャリをのんびりこぎながら、帰宅。
三日間にしては、とても長かったなぁという印象。
帰りの運賃だけで、1700円もかかったのがせつない。

2010/01/26

DAY2@上陽町

朝六時半起床。なぜか目覚めすっきり。
普段もこんな感じで起きられればいいのに。とグータラな日ごろを反省。
朝ごはんは、炊きたてご飯に味噌汁、卵焼き、こんにゃく、漬物など。
お米がうまい。魚沼産こしひかりよりうまい。
米で米が食える。嘘みたいだけど、本当に旨みがあった。
わらべ館は10時開館なので、ちょっと昨日のことをまとめる。
で、わらべ館に移動。軽トラの窓が曇る、曇る。
小雨が降っており、霧のようになっていた。
わらべ館に到着後、「お茶の売上を伸ばすにはどうするか?」でちょっとブレスト。
お茶を「飲み物」と定義すると、どう飲んでもらうかに着目してしまう。
しかし、その定義をあえてしないことで、お茶の多様な消費方法を考えることができる。
例えば、アロマキャンドルにヒントを得て、お茶の匂いのキャンドルを作る。
お茶を使ったお菓子を売り込む。お茶を入浴剤にする。まぁ、何でもありでくだらないアイデアや面白いアイデアを考える。
それをしながら、お茶の料理などを少し調べる。
次に、昨日問題にあげていたホームページについて。どこで管理するか、HPにどんな意味を持たせるかなどを話す。どうやらモバイルサイトのニーズがあるみたい。
モバイルなら4、5年前にいくつか作った経験があるので、なんとかわかるかもしれない。
気づけば、お昼に。お客さんは一組しか来てないが…
今日のお昼はごぼう天そば。これもおいしい。

午後はピーナッツのお菓子を食いながら、ホームページの改善案とモバイルサイトのアイデアやQRコードなどなどを考えた。
こういうのは、火が熱いうちに打たないとね。スピードが肝になってくるだろう。
で、午後も一組だけお客さんがきた。うん、今日2組ね。
17時くらいに切り上げて、ほたると石橋の館に移動。
粉茶ソフトクリームを、猛烈に食べたかったが、あいにくもう終わっていた…
明日絶対食ってやる!代わりにはちみつアイスクリームを食べる。変な味だけど、まずまず。

今日はおもちゃの話などを聞く。発達段階における積み木が幼児に与える影響とか。
なるほど、勉強になる。ただ経営の話になると、あまり前に進まない。
人間の感情やすれ違いは非常にセンシティブで難しいと肌で感じる。さて、どうすべきか。
そんなこんなで、僕も少し考えながら、ブログを書いている。
まずは整理だ。それから、気分転換にPPTでデザイン遊び。
視覚的に一瞬で理解するためには、メッセージを絞る、表現をスマートにする、この二つが大事。
色や形は不自然を作らないことが極めて重要なポイントである。
先日、受講したソーシャルコミュニケーター講座のPPTを思い出しながら。
25時半就寝。今日も一日が長かった。

DAY1@上陽町

朝六時半起床、寝ぼけながらパンを食べる。
まだ、夜が明けておらず、辺りは暗い。
防寒を整えて、チャリで駅に向かう。寒いなぁ。
階段を下りて、ホームに向かう。あっ!
電車が行ってしまった…
仕方なく、特急に500円を追加して乗る。
わずかの5秒の差だった。1秒100円、高い。

吉塚駅からNPOの事務局長に上陽町まで乗せていってもらう。
案の定、車内でスヤスヤグッスリ就寝。
気がつけば、上陽に。
朝早くつきすぎたため、暇を持て余す。ボーっとするのも面白くないので、川周辺を散策する。
つり橋、散歩道、途中道に迷って、歩いていたおばあちゃんに道を聞く。
とても詳しく親切に教えてもらった。おばちゃんは杖を持って、朝の散歩をするのが日課のようだ。
うろうろした後、「ほたると石橋の館」に戻る。
荷物を車から出したいが、事務局長は既に会議中。
鹿児島からの視察に対応しているらしい。運よく出てきてくれたので、荷物を持って無事出発。館長の軽トラで山を登っていき、「ふるさとわらべ館」へ。
作っていたアンケートを修正。印刷→校正→印刷を繰り返し、完成。
ぱ、パソコンが遅い。これは使えるのか…と思って、聞いたところ、使っていないとのこと。
確かに古い型だが、もっと早くなるはずと思い、初期化する。
リカバリーのCDがなかなか見つからず、どたばた。
あ、こんなところに。発見できてよかった。
そして、順を追って、初期化する。
だいぶまともなスピードになった。これで使えるはず。
そんなこんなで、気がつけばお腹がすいていた。
お昼はカレーライス。んまい。
なぜかカツが乗っている。これ、カツカレーでは?
さくっと食って、午後の活動を開始。
ただ眠い。睡眠時間が足りていない。
そこで、子どもとちょっと卓球することに。久しぶりの運動です。
普通に空振りをしてしまった…
次はコマまわし。こっちはけっこうしっかりできる。技は特にないけども。
その後、ぶつぶつ言いながら、ダイレクトメールの詰め作業。
レイアウトを最近変えたらしいのだが、色々と違和感あり。
配置が全体的に子ども目線で設計されていない。
この施設では、消費者は子ども、購買者は親である。
まず、子どもに興味を持ってもらうには、彼らの目線や視野にコンタクト・ポイント(接点)を作っていかなければならない。
そして、見やすい字で大きく書くことも必要である。

そんなことを話しながら、財務の資料を見ることに。
うーん、エクセルが見にくい。ただ、グラフ化して時系列比較が何らかの示唆は得られそうだ。
その後、館長宅へ。ニャーという猫がいたが、ファーストコンタクトで嫌われた…
ショック。
なんと木で焚くストーブがっ!暖炉みたいでかっこいい。少し感動した。
ご飯をいただいく。うまし。ただこれくらいから、鼻炎がひどくなる。
その後、教育や地域の話へ。
特に学校教育について考えさせられた。知識偏重の教育は先生が内容を理解できていない、考えさせるための「知識」である。今は、点数を上げるための知識しか提供できていない先生が多い。という現状であったり、考えであったり。その中でも、重要な言葉があった。
「子どもが物事を理解できた時の喜びは素晴らしい。」
うん、そういった瞬間が教育の醍醐味かもしれない。
自分で考えて行動しないことが生み出す弊害、できるだけ面倒なことをしたくない、衝突を避けることが破滅を生む。色んな現状を聞き、色々なお話をさせていただいた。
「自分で考え、行動できる人間」というフレーズは聞き飽きるほど、どこでも聞く言葉だ。
ただ、こういった人材は教育で輩出できるのか。僕にはそれが疑問である。
教育と学習、この二つは両方が機能しなければならない。
僕の話も色々と聞いてもらい、この人にあってみては?こんなところがあるよ!とアドバイスを頂いた。
そういうご縁は大事にしたい。
0時過ぎまで、語ってしまった。ちょっと申し訳ない。
18時間の長い一日が終わった。

2010/01/25

「ソーシャル・イノベーション」セミナー

今週末、参加するセミナーですが、まだ空きがあるかもしれません。



福岡大学商学部・マザーハウス 共催
   福岡大学「ソーシャル・イノベーション」セミナー
   マザーハウス福岡店「マザーハウスカレッジ開講記念」セミナー

                 社会性と経済性は両立するのか?
            -次世代の公共セクターを担う人材育成に向けて-


 今日、新しい社会的商品・サービスの開発と供給を通して社会的な課題を解決する起業家は「社会起業家」といわれます。社会起業家に期待されるのは、従来の枠組みや価値観に縛られない活動や働きかけ(ソーシャル・イノベーション)です。
 ここ10年、欧米においては社会起業家やソーシャル・イノベーションに対する期待や興味が高まり、多くの社会起業家が活動する領域が広がっています。日本においても同じ動きがみられます。半面、日本におけるNPOの現状が示すように、社会起業家やソーシャル・イノベーションに対する認識や評価は必ずしも高くありません。ときに、社会起業家やソーシャル・イノベーションに冷ややかな視線が注がれることも珍しくないのです。
 本セミナーは、社会起業家やソーシャル・イノベーションを巡る今日的な状況を共有しつつ、「わたしたちが確認すべき社会的なミッションはどういうものであるのか」を探り、「各位がそれぞれの立場で踏み出すべき小さな一歩」を持ち帰ってもらうことを企図して開催するものです。

***プログラム***
本セミナーは2部構成で進めます。
<1部 レゴを使って先入観・固定観念から自由になってみよう!>(13時30分~16時30分)
社会起業家やソーシャル・イノベーションに対する正当な認識・評価を阻むのは、わたしたちの先入観・固定観念です。わたしたちは、自分が先入観や固定観念に囚われていることに自覚的でありません。先入観や固定観念から自由になったとき、社会のあり方や自分の立ち位置に関する新たな発見が生まれるかもしれません。今回はグーグルやNASA等で導入されているレゴブロックを使った人材育成プログラムを体験していただきます。
   ファシリテータ:蓮沼孝(LEGO Serious Play公認ファシリテータ)

<2部 社会性と経済性は両立するのか?>(18時45分~21時)
社会起業家やソーシャル・イノベーションに関して意見や思いを交わす場は意外なことに多くありません。それゆえ、思いこみや勘違いがわたしたちの社会を少しでも住みやすく働きやすくしようとする活動やプレーヤーの足を引っぱっているかもしれないのです。「社会性と経済性は両立するのか?」といった大きなテーマを、現役の社会起業家と一緒に、等身大のスケールで議論しましょう。
   ゲストスピーカー:山崎 大祐(マザーハウス副社長)
   モデレーター:田村 馨、兵土美和子(福岡大学商学部)

■日 時:2010年1月29日(金)
1部13時30分~16時30分(13時開場)
2部18時45分~21時00分(18時15分開場)
■場 所:アクロス福岡 円形ホール
(福岡市中央区天神1-1-1  1F)
■定 員:1部30名  2部120名
■参加費:無料
■申込方法:標題は「イノベーションセミナー参加希望」とし、メール本文に「名前・所属・アドレス(FAXの場合は連絡のつく連絡先)・希望セミナー(1部か2部か、両方か)」を明記してください。複数での申し込みの場合は複数名のお名前と希望セミナーがわかるようにお知らせください。
■連絡先:E-mail miww@fukuoka-u.ac.jp FAX020-4667-8127(PCに届くFAXです)
福岡大学商学部「次世代の公共セクターを担う人材育成プログラム」事務局 担当(田村・兵土)

蓮沼 孝氏・プロフィール
ビジネスネパーソンと組織の教育に取り組む一方、人材の発掘を手がける。九州・アジア経営塾でLSPを使った経営幹部研修を導入。創造性開発や組織開発を促進するLSPのポテンシャルに共鳴し、デンマークでファシリテータの資格を修得。複数の大学、大学院で共同開発・実践を行う。三菱商事、株式会社グロービス他、マレーシアでの事業経験を持つ。株式会社ロバート・ラスムセン・アンド・アソシエイツ代表取締役社長。

山崎 大祐・プロフィール
大学卒業後、ゴールドマン・サックス証券入社。エコノミストとして、日本及びアジア経済の分析・調査・研究や顧客への金融商品の提案を行う。 2007年3月、バイクによるアジア横断旅行の準備のために同社を退社するも、マザーハウス立上げメンバーとして経営に参画することを決意し、同年7月マザーハウス取締役副社長に就任。代表山口絵理子とは、大学のゼミの先輩・後輩にあたる。

Lego Serious Play(LSP)とは?
レゴブロックを使った新しい人材育成プログラム。http://www.seriousplay.jp/RRAJ/LSP.html

株式会社マザーハウスとは?
マザーハウスは「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念のもと、途上国の人材・素材の可能性に光を当てたモノ作りをしております。必要なのは「施し」ではなく、ビジネスを通じた自立であると考え、バングラデシュでは現地の特産品であるジュート(麻)や牛革を、ネパールでは現地の女性が1枚1枚織っている「ダッカ織り」を使い、それぞれの素材を生かした高品質のバッグや小物の生産をし、日本で販売をしています。そして現地工場において、年金・医療保険、メディカルチェック、工員向けローン制度などを整え、労働環境も最高のものを目指しています。http://www.mother-house.jp/

福岡大学商学部「次世代の公共セクターを担う人材育成プログラム」とは?
2009年の政権交代で、地方政府を取り巻く環境は大きく変わろうとしています。戦後の地方経済社会の発展を支え成長を牽引してきた「官と政の大きな枠組み」が変われば、地方政府のあり方も変わらざるを得ません。地方政府がどう変わるかで当該地方・都市の発展は大きく規定されましょう。いまこそ、新しい公共セクターのあり方と、それを担うマネジメントとリーダーシップのあり方を考えなければなりません。 本プログラムは、次世代の公共セクターを担う人材の育成プログラム開発に取り組んでいます。

2010/01/24

よのなか科@春日西中学

先日木曜日、後輩と一緒に春日西中学校で行われているよのなか科に参加してきた。

2007年度から顔を出し、08年度は頻繁に行っていたものの、今年度はまったく参加していなかった。

よのなか科の解説はよのなか科のHPに任せるとして、その授業の内容と中学生の様子などについて述べたい。


■授業内容

「中学生はもう大人?まだ子ども?」というテーマで、大人と子どもは何が違うかを子どもたちに考えさせるものだ。

最初は経済的な視点から考えさせる。一ヶ月のおこづかいから、データをもとに生活費、教育費などを見ていく。いくつかの空欄を埋めてながら。

そして、次は法律的な視点に変わる。


Q,自分は大人だと思う YESNO

Q,早く大人になりたいと思う YESNO

Q,自分を大人と認めてほしい年齢は…     歳から

その理由は                    

おとなとこどもの境目ってどこにあると思う?                   


という問いに答えながら、中学生は大人と子どもの違いについて考える。


■注目すべき点

先生が必ず生徒に聞く。例えば、空欄の答えを言う前に2,3人を当てて答えさせる。

そして、理由を聞く。もちろん、生徒によってちゃんと答えられる子とそうでない子がいる。

また、YESNOの質問でも同じように生徒に問いかけをする。まず、大枠(賛成・反対)を決めさせて、その理由を考えさせる。子どもは必ず聞かれるので、考える。

正解があるテストと違い、子どもは自分なりの回答を構築しなければならない。これにとても意味がある。


■疑問点・問題点

生徒が「グループで話し合ってください」と言われ、集団で話し合うのがとてもへたくそなこと。確かに自分が中学生の時を振り返っても、決してうまくできることではない。

しかし、僕は大学生のグループワークやグループディスカッションでも同じような光景を見たことがあった。中学生も大学生も、コミュニケーションにおいて抱える問題は同じかもしれない。


■まとめ

昨年度に比べ、外部からの参加者が減っていた。これはあまり良い状況とは言えない。

よのなか科の特徴として、「世の中を題材にした考えるプログラム」と「普段接しない大人」が大きな部分を占める。後者がないようでは、「先生とちょっと変わったプログラムをするだけ」と認識してしまうかもしれない。(授業によっては外部講師が来ることもある)

もっとまわりに働きかけて、外部からの参加者を増やそうと思いました。

2010/01/20

【自然・教育・田舎】まちづくりワークショップのボランティア募集






あなたは、「田舎」と聞いて、何を思い浮かべますか?
自然?農業?さみしいイメージ?懐かしい場所?何もないところ?
実は、田舎には隠れた資源がたくさんあります。だけど、行ってみないとわからない。
自分の足を使って、自分の目で見て、そこにある景観から「地域」を学んでみませんか?
小学生を中心に大人と一緒にまちづくり計画を考えるワークショップのお手伝いです。

*内容*
5日間のワークショップを通して、美しい景観を伝えるためのまちづくり計画を考えます。
1日目に、まちづくり会社を設立し、2日目にまちの調査を行い、3、4日目にまちづくり計画とアクションプランを考え、5日目に発表を行います。小学生3人と大人3人でグループを作り、ワークショップをしてもらいます。各グループごとに【景観】【まちなか】【歴史】のテーマが与えられ、そのテーマに沿った調査を行います。

*日程*
(1)1月23日(土)9:00~12:00 (天神を7:30発、14:00頃着)
(2)1月30日(土)9:00~15:00 (天神を7:30発、17:00頃着)
(3)2月07日(日)9:00~15:00 (天神を7:30発、17:00頃着)
(4)2月13日(土)9:00~13:00 (天神を7:30発、15:00頃着)
(5)3月07日(日)未定
※(2)~(4)の日程には昼食がつきます。
※全日程に参加できなくても大丈夫です。 

*場所*
福岡県八女市上陽町北川内地区:(1)~(4)
九州国立博物館(福岡県太宰府市):(5)

*募集人数*
6名

*対象*
大学生、専門学校生(学生以外でも可です)

*こんな人にオススメです*
・子どもが好き
・教師になりたい
・教育に関心がある
・まちづくりに興味がある
・文化や伝統を知りたい
・田舎が好き
・自然の良さを体験したい
などなど

*必要事項*
(1)名前
(2)所属
(3)連絡先(メールアドレス・電話番号)
(4)参加できる日程

*連絡先*
ryosuke_akahoshi@yahoo.co.jp (担当:赤星)
※@を小文字に変えて送ってください。
※質問などあれば気軽にお問い合わせください。

*運営団体*
特定非営利活動法人グラウンドワーク福岡、福岡県
http://www.h3.dion.ne.jp/~gw-fuku/schedule.html#2010-01-23
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/f17/konmin-service2.html

テスト

最近、アウトプットをまとめていないことに気づきました。
本を読んでも読みっぱなし、話をしてもそのままですぐ忘れる。
特に行動したことについて、まとめておくと、後で内省できるのではないか?と思い、行動記録(Actlog)をつけることにしました。
というわけで、スタート!

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