2010/02/21

Social Cafe vol.027 政治を身近なところから考えてみる講座

TAOCAFEにて、衆議院議員の稲富氏を呼んだ勉強会があります。

ぜひご参加ください!

以下、転送です。


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相変わらず、眠れない日が続いています。
昨日は、福岡県K町の町長とご面談のお約束をいただいていたのですが、アテンドしていただいたYさんが高熱にウナされてしまっていたため、急遽、延期。

でも、そのお陰で、久しぶりに7時間も睡眠を取ることができました! スッキリ!

さてここからが本題ですが、2月6日から延期とさせていただいておりましたソシアルカフェ、いよいよ来週の日曜日と期日が迫って参りました。
講師は、福岡2区選出の衆議院議員、稲富 修二氏。稲富氏は松下政経塾の先輩でもあります


難しい話を一方的に聴くのではなく、双方向の対話形式で勉強会を進めていきたいと考えています。現職の国会議員と、ゆっくり議論できるチャンスです。

目標としては、民主党政権等に対する愚痴とか、そういう細かい話はなるべくスルーしていきたいです。もちろん、民意として、幾つかはぶつかっていくのだと予想していますが、

・ぼくたちの身の回りに散見される身近な問題
・地方主権が叫ばれて久しいけど、今後どうなるのか
・財政問題どうなるのか

といったいま抱えている政治の問題を、「稲富さんに聞く」のではなくて、みんなで考える会にしたいと考えています。勉強会終了後は、簡単な懇親会も用意しています。稲富さんには、懇親会までご参加いただく予定になっていますので、多くの皆様のご参加、お待ちしております!

それでは、以下、詳細。

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Social Cafe vol.027
政治を身近なところから考えてみる講座
~ 稲富 修二 衆議院議員をお招きして ~

会場:TAO
   福岡市中央区清川1-8-8-3F
http://bit.ly/taocafe

日時:2010年2月28日(日) 18:00~21:00

   17:00 オープン
   18:00 スタート
   18:00 ~ 18:10 自己紹介
   19:10 ~ 20:00 現代日本の政治について(ファシリテーター:林田)
          皆さんと一緒に対話形式で進めていきたいと思います。
   20:00 ~ 21:00 懇親会
   21:00  終 了

会費:要1ドリンク

懇親会会費:2,000円(軽食+ビール or ワイン)

お問い合わせ先: 参加ご希望の方は、nobu771104@i.softbank.jp までご連絡く
ださいませ。また、会場の地図を添付しました(上記URLをクリック)が、場所が
分からない、他、ご不審の点等ございましたら、

林田携帯(090-1873-0040)

までご連絡くださいませ。
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以 上

2010/02/05

Strengths Finder

ふと思い出したので、結果をメモしておく。

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
」という本を購入すれば、できる強み分析をしてみた。
http://sf1.strengthsfinder.com/


着想

あなたは着想に魅力を感じます。では、着想とは何でしょうか? 着想とは、ほとんどの出来事を最もうまく説明できる考え方です。あなたは複雑に見える表面の下に、なぜ物事はそうなっているかを説明する、的確で簡潔な考え方を発見すると嬉しくなります。着想とは結びつきです。あなたのような考え方を持つ人は、いつも結びつきを探しています。見た目には共通点のない現象が、何となく繋がりがありそうだと、あなたは好奇心をかき立てられるのです。着想とは、皆がなかなか解決できずにいる日常的な問題に対して、新しい見方をすることです。あなたは誰でも知っている世の中の事柄を取り上げ、それをひっくり返すことに非常に喜びを感じます。それによって人々は、その事柄を、変わっているけれど意外な角度から眺めることができます。あなたはこのような着想すべてが大好きです。なぜなら、それらは深い意味があるからです。なぜなら、それらは目新しいからです。それらは明瞭であり、逆説的であり、奇抜だからです。これらすべての理由で、あなたは新しい着想が生まれるたびに、エネルギーが電流のように走ります。他の人たちはあなたのことを、創造的とか独創的とか、あるいは概念的とか、知的とさえ名付けるかもしれません。おそらく、どれもあてはまるかもしれません。どれもあてはまらないかもしれません。確実なのは、着想はあなたにとってスリルがあるということです。そしてほとんど毎日そうであれば、あなたは幸せなのです。


戦略性

戦略性という資質によって、あなたはいろいろなものが乱雑にある中から、最終の目的に合った最善の道筋を発見することができます。これは学習できるスキルではありません。これは特異な考え方であり、物事に対する特殊な見方です。他の人には単に複雑さとしか見えない時でも、あなたにはこの資質によってパターンが見えます。これらを意識して、あなたはあらゆる選択肢のシナリオの最後まで想像し、常に「こうなったらどうなる? では、こうなったらどうなる?」と自問します。このような繰り返しによって、先を読むことができるのです。そして、あなたは起こる可能性のある障害の危険性を正確に予測することができます。それぞれの道筋の先にある状況が解かることで、あなたは道筋を選び始めます。行き止まりの道をあなたは切り捨てます。まともに抵抗を受ける道を排除します。混乱に巻き込まれる道を捨て去ります。そして、選ばれた道――すなわちあなたの戦略――にたどり着くまで、あなたは選択と切り捨てを繰り返します。そしてこの戦略を武器として先へ進みます。これが、あなたの戦略性という資質の役割です:問いかけ、選抜し、行動するのです。


親密性

親密性という資質は、あなたの人間関係に対する姿勢を説明します。簡単に言えば、親密性という資質によって、あなたは既に知っている人々とより深い関係を結ぶ方向に引き寄せられます。あなたは必ずしも未知の人たちと出会うことを避けているわけではありません――事実、知らない人と友人になるスリルを楽しむような他の資質を、あなたは持っているかもしれないのです――しかし、あなたは親しい友人のそばにいてこそ、大きな喜びと力を得るのです。あなたは親密であることに心地よさを感じます。一旦最初の関係ができあがると、あなたは積極的にその関係をさらに深めようとします。あなたは彼らの感情、目標、不安、夢を深く理解したいと思っています。そして、彼らにもあなたを深く理解してもらいたいと願っています。あなたは、このような親密さがある程度の危険性を含んでいることを知っています――あなたは利用されるかもしれないのです――しかし、あなたはその危険性を解かった上で受け入れます。あなたにとって人間関係は、それが本物である時のみ価値を持ちます。そして、それが本物であるかどうかを知る唯一の方法は、相手に身を委ねることです。互いの気持ちを共有すればする程、お互いの危険性も大きくなります。お互いの危険性が大きくなればなる程、自分たちの意思が本物であることを、よりはっきりと証明できるのです。これらが真の友情を築き上げるための一つひとつのステップであり、あなたはそのステップを喜んで進んで行きます。


達成欲

「達成欲」という資質は、あなたの原動力を説明する助けになります。達成欲は、何かを成し遂げたいという恒常的な欲求を示しています。あなたには、毎日がゼロからのスタートのように感じられます。あなたは自分自身に満足するために、一日が終わるまでに何か具体的ことを成し遂げなければなりません。そしてあなたにとって「毎日」とは、平日も週末も休日もすべてを含めた一日一日を意味します。休みを取ったとしても、何も達成することなくその休んだ日が過ぎてしまうと、あなたは不満に感じるでしょう。あなたの中にある炎が、次から次へとあなたを行動に駆り立てます。一つ何かを成し遂げるとその炎は一瞬しずまりますが、またすぐに燃え出し、次の目標へまた次の目標へと、強制的にあなたを前進させ続けます。達成に対するあなたの執拗な欲求は、必ずしも論理にかなっていないかもしれません。方向すら定まっていないかもしれません。しかし、飽くことを知らず常にあなたについて回ります。達成欲の旺盛なあなたは、このわずかに満たされない気持ちとうまく付き合っていけるようにしなければなりません。なにしろ、この気持ちにはそれなりの利点があるのです。長い時間燃え尽きることなく働くために必要なエネルギーを、あなたに与えてくれます。新しい仕事や難しい仕事に取りかかる時、いつでも頼ることができる起爆剤なのです。これがエネルギーの源となって、あなたは職場のチームが働くペースを設定し、生産性のレベルを定めることができます。これが、あなたを動かし続ける資質なのです。


責任感

あなたは責任感という資質により、自分がやると言ったことに対しては何でもやり遂げようという強い気持ちを持ちます。それが大きかろうと小さかろうと、あなたは完了するまでそれをやり遂げることに心理的に拘束されます。あなたの良い評判はそこから来ています。もし何かの理由であなたが約束を果たせない時、あなたは相手に対してそれを何らかの形で埋め合わせる方法を無意識に探し始めます。謝罪では十分でありません。言い訳や正当化は問題外です。あなたは埋め合わせが終るまで、生きた心地がしません。このような良心、物事を正しく行うことに対する強迫観念に近い考え、非の打ち所がない倫理観、これらがすべてあいまって「絶対的に信頼できる」という高い評判を生み出すのです。人が新しい責任を誰かに任せる時、まずあなたに目を向けるでしょう。あなたがその責任を必ず果たすことを知っているからです。人々があなたに助けを求めてくるとき――すぐにそうなるでしょうが――あなたは選ぶ目を持たなければなりません。進んで事に当たろうとするあまり、できる範囲以上に仕事を引受けてしまう場合もあるからです。

2010/02/03

「ソーシャル・イノベーション」セミナー 福岡・九州の明日を託す人材とは?

      福岡大学商学部・フォーラム福岡「ソーシャル・イノベーション」セミナー
              福岡・九州の明日を託す人材とは?
           福岡・九州の次なる飛躍を担う人材育成に向けて

福岡、九州の未来がみえない。世界的な金融危機で露呈したのは、経済大国「日本」の足腰の弱さだった。その原因を「失われた20年」に求める論者は多い。しかし、政権交代で明らかになったのは、公共投資に依存する「水膨れ」型経済成長が、戦後から今日に至るまで、長きにわたり日本経済、とりわけ地方経済を支えてきたことであった(狭い国土に100近くもつくられた空港はその象徴である)。
60年近く地方経済を支えてきた霞ヶ関を起点とする制度、組織が変わろうとするいま、まったく新しい視点にたたない限り、福岡、九州の次なる発展は描けない。
本セミナーは、福岡や九州が置かれた厳しい状況と新たな可能性を共有しつつ、「福岡・九州の明日を誰に託すべきか」を探り、「それぞれの立場で各位が人材育成・発掘に取り組む覚悟と決意」を促すことを企図して開催するものです。

<プログラム>
本セミナーは2部構成で進めます。

■1部 先入観・固定観念から自由になってみよう!(11時~14時)

福岡・九州の明日やそれを担う人材とはどういうもので、どういう人でしょうか?過去や現在の延長線上にないことは確実です。それらを考えるとして、わたしたちの先入観・固定観念を一度取り払う必要があります。わたしたちは、自分が先入観や固定観念に囚われていることに自覚的でありません。先入観や固定観念から自由になったとき、社会のあり方や新しい人材のイメージに関する新たな発見が生まれるかもしれません。1部では、先入観、固定観念を取り払うワークの場を提供します(レゴブロックを使ったプログラムです)。
ファシリテータ:蓮沼孝(LEGO Serious Play公認ファシリテータ)

■2部 シンポジウム「福岡・九州の明日を託す人材とは?
――福岡・九州の次なる飛躍を担う人材育成に向けて」(15時~17時)

21世紀における企業、組織、産業が発展するためのキーワードは、社会志向(pro-social)、オープンさ(openness)、連携(partnership)である。既存の制度、価値観、体制に囚われないイノベーションこそが創造的で持続的なビジネスの創発や組織変革、産業の革新的なダイナミズムにつながるからだ。ビジネス・イノベーションに留まる限り、ブレークスルーは起こらない。いわば、福岡・九州の明日を託すのはソーシャル・イノベーションを誘発することができる人材だといえよう。では、そのような人材とは?どう育成するのか?どう発掘するのか?どう獲得するのか?

スピーカー:合野弘一(福岡県商工部国際経済観光課企画監)、三苫美由希(福岡市役所総務企画局職員研修センター)、寺崎正勝(九州電力地域戦略グループ長)、星野高明(日本政策投資銀行九州支店調査役)、後藤太一(福岡アーバンラボラトリー代表)
モデレーター:田村 馨(福岡大学商学部)

■日 時:2009年2月24日(水)
1部11時~14時(10時半開場)
2部15時~17時(14時半開場)
■場 所:九州経済調査協会
(福岡市中央区大名1-9-48 6F会議室)
■定 員:1部30名  2部120名
■参加費:無料
■福岡大学商学部「次世代の公共セクターを担う人材育成プログラム」・フォーラム福岡 共催
■申込先:E-mail tamtam@fukuoka-u.ac.jp FAX 020-4667-8127(PCに届くFAXです)
■申込方法:標題は「第2回イノベーションセミナー参加希望」とし、メール本文に「名前・所属・アドレス(FAXの場合は連絡のつく連絡先)、希望セミナー(1部か2部か、両方か)」を明記してください。複数での申し込みの場合は複数名のお名前と希望セミナーがわかるようにお知らせください。
■問い合わせ先:上記のメールまたはFAXにて、福岡大学商学部「次世代の公共セクターを担う人材育成プログラム」事務局 担当(田村・兵土)まで。

福岡大学商学部「次世代の公共セクターを担う人材育成プログラム」
2009年の政権交代で、地方分権、道州制など地方政府を取り巻く環境は大きく変わろうとしています。戦後、地方経済社会の発展を支え、成長を牽引してきた、官と政の大きな枠組みが変わる中、地方政府のあり方も変わらざるを得ないでしょう。そのあり方如何で当該地方・都市の発展も大きく決まるからです。いまこそ、新しい公共セクターのあり方と、それを担うマネジメントとリーダーシップのあり方を考えなければなりません。
 本プログラムでは、次世代の公共セクターを担う人材育成プログラムの開発に取り組んでいます。

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